注意点

合宿免許を選ぶ際には、シーズンを気にすることで合宿費用を抑えることができますが、それ以外にも確認すべきことがあります。まずは、雪の心配です。冬休みに合宿免許に参加する場合には、地域を選ばなければ降雪地域での教習となると、雪の中の教習となることもあります。雪が降ったとしても、教習所内での運転については路上が全て雪かきされているので普段の道と同じように運転ができます。しかし、路上教習では道に雪が積もった状態での教習もあります。教官がついての運転ですから危険な状況になれば隣からブレーキをかけてもらうこともできますし、今まで大きな事故が起きたということは報告されていませんが、万が一のこともありますから降雪については意識をしておくことが必要です。また、参加の際には防寒対策や雪道用の靴を用意したりといった普段とは異なる準備物が必要です。

もう一つ気をつけるべきこととして閑散期は合宿費用がリーズナブルですが参加者が少ないというデメリットもあります。少ない人数での合宿は教官に熱心に見てもらえるというメリットがありますが、仲間がいないために本来のメリットを感じられない場面も多くありますから一長一短があることを理解しておく必要があります。

合宿免許と季節

合宿免許は、基本的に一般的な通学型の教習所よりも価格が安く設定されています。通学型は、スケジュールの空き状況を見ながら自分で調整ができることは便利ですが、逆にスケジュールを思い通りに組むことができない場合が多いです。先にスケジュールを全て組んで教習を組むこともできるのですが、そうすると別途スケジュール調整の費用が発生してしまいます。それに対して、合宿免許は宿泊費までが含まれていて2週間で取得ができ全ての時間割が組まれているにもかかわらず通学型よりも安く受講できるのでとてもお得と考えられます。

ただし、リーズナブルが理由で合宿免許を受ける際、取得する期間を考えることが重要です。これは、旅行のように合宿免許にもオフシーズンとハイシーズンとがあり、参加する季節によって価格が異なるのです。単純に言うと人が集まるシーズンは料金が高く設定されるものです。これは、長期休暇はもちろんですが、その合宿免許の開催地の観光名物にも左右されます。これは、合宿免許の間にもレクレーションや観光が行われるために、その季節に重なると高くなる傾向があるのです。海が近いと夏場は高くなりますし、紅葉の名所があれば秋は高くなる、というようにその地域の見どころについても確認しておくと費用をより抑えることができます。

合宿免許に参加する

そのメリットの多さから、学生時代には合宿免許で免許を取得することを勧められることが多々あります。一般的な通学型の教習所とは異なり、合宿型というのは合宿であるために毎日教習に参加することができます。毎日参加することですぐに習ったことを反復する機会が持てますし、合宿中は自宅から離れたところで過ごすために、仕事や学校、アルバイトもなく免許取得のために時間を費やすことができます。そのため、通学型よりも学習したことが身につきやすいですし、免許取得のために集中して取り組む時間を持ちやすいです。

また、合宿免許は通学型と異なり、同じ期間一緒に教習に参加する仲間と過ごすことで仲間がいる環境がとてもやる気につながりますし励みになるものです。教習後、合宿施設で皆で試験勉強をすることができるので、わからないところを質問することができますし問題を出し合うこともできますから身につきやすいですし仲間がいるから頑張りやすい環境が整っています。様々な環境から集まったメンバーが一つの目標に向かって過ごすために、日頃出会わないようなタイプの人たちとも仲も深まりやすいですし、一生涯の友人ができることもあります。

このようにメリットがあるために合宿免許を利用したいと考える人が多くいますが、合宿に参加するにあたって大切なことの一つが申し込みをする時期です。そこで、ここでは合宿免許を申し込むにあたって気をつけるべき季節のことを紹介していきます